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社会的選択理論への招待

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社会的選択理論への招待

坂井豊貴

中古の最安値

30%OFF

¥1814

(定価¥2592)

※これは2014年4月1日現在の中古の最安値なので、今後変更される可能性があります。

出版社

日本評論社

出版日

2013/11/22

ISBN10

4535557543

ISBN13

9784535557543

ページ数

145ページ

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本の内容

多数の人々の異なる意見をどう集約すればよいか。民主主義の歴史と同程度に古いこの問いは、フランス革命前夜のパリ王立科学ア カデミーで、はじめて科学的な分析の俎上に載せられた。議論の焦点は多数決だ。まずボルダが多数決は「票の割れ」に弱いことを端的に示し、代替案として今日ボルダルールと呼ばれるルールを考案した。次いでコンドルセが、ルソーの一般 意志を念頭に置きつつ、多数決の確率論的な分析を行った。こうして始まる社会 的選択理論は、約150年後の20世紀半ば、ブラックの中位投票者定理とアローの不可能性定理により劇的な新展開を迎える。本書はそうした歴史を辿りながら、当該分野の本質的内容を平明に解説していく。民主主義の理想に対し、社会的選択理論はどのような実装を与えられるか。可能性の境界に私たちは迫る。